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2008.03.30

ランチセット/カオ・マン・ガイ

100_1365おいおい、こんな豪華なカオ・マン・ガイを出しちゃっていいのかよ! ぷりぷりの厚切り鶏肉に香り立つライス。本格的なスープにサラダとデザート。まいったね、これは。なるほど、ディナーメニューに載っていないわけだ、これはランチだけの特別メニューというわけだな。しかし、このカオ・マン・ガイは見事だね。本場タイのお店でもこんなに豪華なものはほとんど見かけないぞ。 御存知の超人気メニューであるカオ・マン・ガイだ。屋台系のタイ料理の中でも群を抜いて人気のあるカオ・マン・ガイ。まあ、普通の屋台ではまずこんなに厚い鶏肉が出てくることはまずない、ほとんど皮ばかりというお店だってあるぐらいだ。ここつつじヶ丘のクルアタイでこんなに見事なカオ・マン・ガイが食べられるとは、いやあ、幸せだ。ランチメニューだから知らない人もいるんじゃないかな。これは絶対のお得メニュー。そのうち店主の気が変わって止めにしちゃうんじゃないかと心配してしまうぐらいに素晴らしい。早めに喰っておいた方がいいかもしれないぞ。

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タイ料理レストラン クルアタイ(廚泰)@ つつじヶ丘

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2008.03.24

ランチセット/クイティアオ・トムヤム

100_1242クイティアオ・トムヤムのランチセット。
クイティアオとは米からできた麺、つまりライスヌードルだ。日本でも人気のヴェトナム料理・フォーとほとんど同じ物。中国(潮州)では粿条と呼ばれているヤツだ。さっぱりして美味しい麺料理だ。普通の
クイティアオ・ナーム(スープ入りライスヌードル)であれば薄味のスープであるが、これはあのトムヤムスープである。それも王道のトムヤククン(海老入りトムヤム)という豪華さ。酸っぱくて辛く酷のあるこのスープがさっぱりとしたクイティアオによくからまって旨い味を創り出してくれる。このトムヤム味のスープはタイの麺類でもやはり人気で、即席ラーメンでもよく売れているが、このランチセットのトムヤムは本格的だ。このクイティアオ・トムヤムだけでも十分一人前のものだが、そこはランチセット、カオパット(チャーハン)にサラダ、デザート、珈琲までもが付いてしまうというバリューメニューになっているので、これは喰わないわけにはいくまい。タイ風ラーメンとたまに呼ばれるが、日本のラーメンにあたる麺はバーミーというものがタイにはあるので、ここは正式名称でクイティアオ・トムヤムと言っておこう。

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タイ料理レストラン クルアタイ(廚泰)

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2008.03.22

ゲーン・ハンレー

100_0686チェンマイは200年ほどの長きに渡り隣国ビルマの支配下に置かれていた時代があった。だからビルマの影響を強く受けたこういうゲーン(カレー)がある。ゲーン・ハンレーだ。最近ではタイ料理も身近になりタイのカレーに違和感を抱く人はもう少なくなったが、それまでの日本人の感覚からすると、ゲーン・キャオ・ワーンやらましてゲーン・ソムなどの「カレー」はちょっと想像できないわけだ。それを考えるとこのゲーン・ハンレーは見事に日本人向けの安心できるカレーと言える。味もマイルドだ。辛くはないので頭から垂れる汗を拭き拭き食べるということもない。インドカレーのようにスパイスが利いた刺激的なカレーではなく、ビルマの優しいカレーなわけだ。ビルマカレーというのは要するにインド風なカレーのわけなのだが、やはりそこは国民性のちがいなのだろう、インドのようには刺激的ではなく東南アジア的な湿潤で優しいマイルドさが感じられる。辛さが苦手な人には嬉しいカレーだ。しかし、ただのマイルドで腑抜けたカレーと思うとそれは違う。酷があってこれが旨いのだ。ホクホクのニンニクととろとろの豚の角煮、そしてショウガ。このカレーなら酒の肴としてもグラスが進むぞ。

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タイ料理レストラン クルアタイ(廚泰)

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2008.03.21

ランチセット/ゲーン・キャオ・ワーン

100_1094嬉しいランチセットだ。人気のゲーン・キャオ・ワーンにライス、サラダ、デザート、珈琲付き。至福の昼飯だな。お腹いっぱいになって大満足。タイのカレー(ゲーン)はインドカレーとはちょっと種類が異なるので、初めは多少違和感があるかもしれないが、これが止められないほど旨いんだ。初めての人はこのお得なランチセットで試してみてほしい。本格的なゲーン・キャオ・ワーンを安く手軽に美味しく食べられて、身も心も満腹の大満足というわけだ。ゲーン・キャオ・ワーンとライスの絶妙なコンビネーションを味わってくれ。最後の米粒ひとつまでも綺麗に平らげてしまうこと確実だ。君が食べ終わったお皿は、まるで洗い終わったあとのよう状態になっているはず。そして翌日もまたゲーン・キャオ・ワーンのランチセットを食べにやってくることになるのだ。

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タイ料理レストラン クルアタイ(廚泰)

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2008.02.24

カオ・ニィアオ(カオ・ニャオ)

100_0576カオ・ニィアオ(カオ・ニャオ)と呼ばれるタイの糯米だ。ちぎって握っておかずと一緒に口に放り込む。噛むほどに味がしみ出て旨味がます。止められない。これがイサーンや北タイの人々の主食。彼らの力の源泉である。力持ちと呼ばれるヤツである。イサーン料理にはこれがないと始まらない。反対にこのカオ・ニィアオが一握りでもあれば飯なんかどうにかなってしまうものなのである。ナム・プリックとカオ・ニィアオだけでもいいわけなのだ。カオ・ニィアオを喰い慣れてしまうと、普通のご飯(うるち米)では飯を食った気がしなくなる、腹の持ちも悪くなる、どうも力がでない、という風に調子が悪くなるらしい。そして、このカオ・ニィアオは主食としてだけでなく、なんとデザートにもなってしまうのだ。それがカオ・ニィアオ・マムアン。ココナッツミルクをかけた熟れたマンゴ(マムアン)とカオ・ニィアオの組み合わせ。季節限定の絶品デザートである。マンゴの熟れる季節を心待ちにさせてくれる憎いデザートなのだ。

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タイ料理レストラン クルアタイ(廚泰)

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2008.02.23

ナム・トック・ムー

100_0763これもまたまたヤバイ料理だ。「ナム・トック」つまり「滝」なわけだ。豚肉を炙っているとたらーりたらーりと脂がしたたり落ちてくる、まるで滝にように。という感じなわけだ。コー・ムー・ヤーンは辛くはないがこのナム・トックは割と辛目。辛い店で食すと豚の脂が垂れるどころか、汗とも脂ともつかないものが自分の頭から垂れてくる。だからナム・トックというのかもしれないな。しかし、これは旨い、旨いを通り越してビールの肴のなかではピカイチのお勧め。肉料理なのにしつこさを感じないのはタイ料理独特の味付けなればこそ。ヤムと同じようにさっぱりしてサラダ感覚でいくらでも喰えるのだ。これが一皿あるとビールが止められなくなるちと怖い料理でもある。本当だ。信用できないならビールとこのナム・トックをセットで頼んでみるがいい。
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タイ料理レストラン クルアタイ(廚泰)

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コー・ムー・ヤーン

100_0734_2 ビールの肴に一押しの一品。コー・ムー・ヤーンだ。豚の喉首のお肉を炙ったもの。もともとイサーン料理の人 気メニューなわけだが、取り立てて変わったものではない。美味しいお肉を炙ってタレに浸けて食べるだけ。とてもシンプルな料理だから肉の質と炙り方で差が でる。あくまでも肉の中はジューシーに、肉汁がしたたる程度でないといけない。ジューシーな脂身が旨いのであって、焼 きすぎると旨味が飛んでしまう。かといって焼きが甘いと半生でちと怖い。イサーン料理屋で一杯呑むときは必ずオーダーしなければ始まらない定番物というわ けだが、普通のタイ料理屋にだって最近は定番メニューとしておいてあるのだ。嬉しいことだ。脂っぽく見えるがさっぱりとしたタレのおかげでしつこさは感じ られない。ビールがすすむ。ジョッキのあきが早くなる。幸せな肴だな。
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タイ料理レストラン 「クルアタイ(廚泰)」

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2008.02.15

パット・パック・カナー・ムー・グロープ

100_0263パック・カナー(芥藍・かいらん)とカリカリ揚げ豚肉の炒め物。タイではパックブンと並んで非常にポピュラーな野菜。豚肉との相性は絶品だ。豚肉、野菜、キノコ類と栄養的にもバランスのとれた日常食。ご飯にぶっかけるだけで一食済んでしまう優れものだ。豚肉は表面をカリッと揚げて中身はジューシーに。やや堅めで歯ごたえのあるパック・カナーがポイントだ。このパック・カナーは決して柔らかくしすぎてはいけないのだ。シャキッとした茎が旨いのだから、葉っぱ部分より堅めの茎がたくさん入っているとそれだけで嬉しくなる。辛くはないので万人向け。誰でも旨いと感じるはずだ。特別な料理ではないが安心してオーダーできる定番野菜炒めといえる。オーダーに迷って、何か野菜炒め料理が一品欲しいなというときにはこの「パット・パック・カナー・ムー・グロープ」。

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タイ料理レストラン 「クルアタイ(廚泰)」

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2008.02.14

ゲーン・キャオ・ワーン

100_0351ゲーン・キャオ・ワーンだ。
タイ語をカナ表記するのはなかなか厄介で、「
ゲーン・キャオ・ワーン」もいろいろなカナ表記が混在している。しかしそんなことは放っておいて、まあようするに甘くて緑色のゲーン(汁物・スープ・カレー)というわけだ。だから英語ではグリーンカレーと呼ばれている。タイ料理の初めの一歩をこの「ゲーン・キャオ・ワーン」から始めた人も多いことだろう。そしてそれからタイ料理の虜になってしまった人も。このカレー、甘くて緑色のゲーンという名前が表しているように、実は甘いカレーだ。甘いのだけれど、そこはタイのカレーだ。甘いだけでは済まない。一口食べて、なんだ意外と甘いのね、などど思っている内に頭のてっぺんから一筋の汗が額に流れてくる。舌が正確に辛みを感じる前に、君の脳天は唐辛子の強烈な辛さを認識しているというわけだ。そう、辛さが時間差攻撃でやってくるのだ。タイ料理をなめてはいけない。ココナッツの甘さに騙されると痛い目にあうということだ。しかしこの甘くて辛い「ゲーン・キャオ・ワーン」は病みつきになる。汗を拭き拭き、ご飯がいくらでも食べられる。本当にいくらでも喰えてしまうから不思議だ。お試しあれ。

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タイ料理レストラン 「クルアタイ(廚泰)」

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2008.02.11

パッタイ

100_0285タイ料理の人気ランキングでもすれば必ず上位に顔を出す人気メニュー。日本人にも人気だが、ファラン(西洋人)の人気は尋常ではない。街中でも外国人観光客が集まるところには、この「パッタイ」をメニューの売りにしているお店が必ず何件かある。まあ、タイ式の焼きそばだが、これがなかなか奥が深い。たかが焼きそば、されど焼きそば。これが汁アリのクイッティヤオになればよほどの酷い店でない限り外れることはない。美味しくは無いけれど食べられないということは余りないわけだ。しかし「パッタイ」は怖い。不味いところに当たると、これが全く喰えた代物ではなくなる。ベチョベチョで変に甘ったるくてタイ随一の人気メニューも恐ろしい料理へと変わってしまうのだ。もともと焼きそばなわけだから多少の油っぽさは旨さなのだ。しかし過ぎたるは及ばざるがごとし、ということだ。このさじ加減が難しい。シャキシャキとしたモヤシ。ぎゅっと絞ったマナオ。これは旨そう、と思ってもファラン好みの甘ったるいヤツも多い。そんな時は唐辛子をぶっかけて何とか誤魔化すわけだ。しかし唐辛子だけでは誤魔化せない甘さだともうお手上げ。ご愁傷様だな。実はこういう「パッタイ」が結構多いのだ。特に外国人観光客が多いところは要注意。狙いはタイ人のローカル度が高いようなお店だ。そういうところだとまさに芸術的に旨い「パッタイ」に出会えるぞ。

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タイ料理レストラン 「クルアタイ(廚泰)」

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